Okarin note

頭の整理もかねて色々と書いていきます

TypeScriptのconstとletの違い

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上記のプラクティスTypeScriptを最近読んでいるのですが3章を読み終わって自分の理解が間違っていたことを知ったのでまとめておく。

具体的にはconstで指定した時とletで指定した時の型が違うこと。

let a = 3 // number型
const b = 3 // number型
let c = 'apple' // string型
const d = 'banana' // banana型(stringのリテラル型)
cosnt e = [true, true, false] // boolean型の配列
const f = [true, 10] // booleanとnumberのタプル型
let g = null // any型
const h = null // null型

constは変更不可な型になるのでstringは文字列を直接入れるとリテラル型になるらしい。

letは変更可能な型だからベースタイプの型になるらしい。(letで作った変数にnullを入れるとany型になるのはnullのベース型がanyだから

所感

letはほぼ使っていなかったから知らなかった。 結構曖昧に覚えていたのでここでしっかりとTypeScriptの型を理解して使いこなしていきたいと思います。 もっと読み進めて詳しくなりたいですね。